日経平均株価、続落。円高に警戒感(10日前場)
10日(火)前場の東京株式市場で日経平均は続落となった。前引けは前日比23円27銭(0.24%)安の9771円11銭。
朝方は、前日の米国市場が商品市況の大幅反発を受け株式市場が上昇したことから、買いが先行した。
ただ、目新しい買い材料には乏しく積極的に上値を買い上がる動きにはつながらなかった。
また、ユーロ圏債務問題でややリスク回避姿勢が強まり、外国為替市場で円がユーロに対し約1カ月ぶりの高値圏に上昇すると、円高に対する警戒感が高まった。相場の戻りを待っていた売りが出始めると日経平均は下げに転じた。
東証1部の騰落数は、値上がり557銘柄、値下がり873銘柄、変わらずが208銘柄。東証1部売買代金は5327億円。
東証株価指数(TOPIX)も続落。
業種別TOPIXでは「その他金融業」や「保険業」が下げた一方、「機械」や「金属製品」の上げが目立った。
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