米株式市場、続落。中国利上げ懸念から売りに押される。
12日の米株式市場は大幅下落。
中国利上げ懸念から利益確定の売りが優勢となった。中国で利上げが実施されれば原油などの商品需要が減退するとの見方から商品市場が急落。エネルギー・資源関連株が大きく売られた。
ダウ工業株30種の終値は、11192.58(前日比‐90.52)、ナスダックは、2518.21(同‐37.31)、S&P総合500種は1199.21(同‐14.33)。
S&P500種株価指数は週間ベースでは3カ月で最大の下げとなった。
以下、YAHOO!ニュースより
<為替> ユーロが小幅高となった。ただ週間ベースでは対ドルで8月以来の大幅な下落を記録、アイルランドの財政問題をめぐる根強い不透明感を背景に、来週もユーロは圧迫されるとの見方が出ている。
<債券> 国債価格が下落。連邦準備理事会(FRB)が追加国債買い入れを開始するなか、景気回復の見通しが高まり、量的緩和は第2弾で終わる可能性があるとの見方が強まった。
<株式> 続落して終了した。中国当局による利上げに対する懸念が出ていることで、利益確定の売りが優勢となった。中国で利上げが実施されれば原油など の各種コモディティーの需要が減退するとの見方から、エネルギー・資源関連株が大きく売られた。またアイルランドの財政問題などの懸念が台頭していること で、リスク回避の動きも見られたという。
<金先物> 中国の利上げ観測の広がりを受け急反落した。中心限月12月物は、前日終値比37.80ドル安の1365.50ドルと2.7%下落し約1週間半ぶりの安値で終了。立会取引のレンジは1362.80─1394.30ドルだった。
<原油先物> 中国が過熱する物価抑制のため再度利上げに踏み切るとの観測を背景に、株式や商品などリスク資産を手じまう動きが世界的に広がり、大きく 値を下げる展開となった。米国産標準油種WTIの中心限月12月物は前日比2.93ドル(3.34%)安の1バレル=84.88ドルと、今月3日以来約1 週間半ぶりの安値で終了。また、1月物も2.94ドル安の85.34ドルで引けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000576-reu-brf
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