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日経平均株価は4日ぶりの反落
29日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりの反落となった。ただ、3月期末の配当権利落ち分の約72円を差し引けば、実質続伸となる堅調な展開とみてよいだろう。
日経平均株価は前日比9.90円(0.09%)安の1万0986.47円。TOPIXは前日比 0.59(0.06%)安の966.13。日経ジャスダッ ク平均は1258.45円(5.94円安)で取引を終えた。
前週末に昨年来高値を更新し、一時1万1000円を回復した後での高値警戒感もあり、利益確定売りが出たようだが、個人投資家による押し目買い意欲も強かったようだ。
大手金融株や証券株が高く、資源価格の上昇から非鉄金属や海運業など資源関連銘柄も買われた。一方、3月の配当権利落ち日とあって、武富士 (8564) やエーザイ(4523) などの高利回りの銘柄が売られた。
銀行株が堅調、日経平均は下げ渋り(東京株式市場29日後場
東京株式市場29日後場寄り付きは、日経平均株価は下げ渋りをみせている。前引けでは前週末比57円24銭(0.52%)安の1万0939円13銭だったが、下げ幅を30円程度にまで縮小し、1万0900円台後半での推移となっている。前場に底堅く推移したことから、買い戻しが入っているとみられるほか、香港や中国上海株式市場が上昇しているこ とから買い安心感が強まっているようだ。
業種別ではその他金融や証券、一部の大手銀行株など金融株が堅調。大手銀行株は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)、三井住友フィナンシャルグループ(8316)が買われたている半面、みずほフィナンシャルグループ(8411)はさえない。医薬品、水産・農林も売られている。ソニー(6758)やキヤノン(7751)などの主力ハイテク株、トヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)などの自動車株も軟調。
ニューヨーク株式市場・26日、ギリシャ支援好感されるも、伸び悩む。
26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均とS&P500は小幅に上昇。
ハイテク株が軟調となったナスダックは小幅安となった。 ダウ平均とは9.15ドル高の10850.36、ナスダックは2.28ポイント安の2395.13で取引を終了した。
欧州首脳がギリシャ支援策で合意したことなどが好感され、朝方は大きく上昇して始まった。
ただ、取引後半では韓国軍艦船が沈没との報道から、韓国と北朝鮮の緊張が高まるとの懸念から伸び悩み、上げ幅を縮小して取引を終えた。
シカゴ日経225先物の清算値は、ドル建てが大証比25円高の10955円、円建ては同10円安の10920円。
日本株ADRでは、コマツ、デンソー、日電産などが堅調となったが、トヨタ、NTTドコモ、任天堂、三井住友FGなどは軟調となり、まちまちとなった。
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